A Long Face
携帯を変えました。。。その1
今までa○さんの携帯を使っていたのですが。。。
この携帯電話が普及しているご時世に
自宅でメールしている最中に



圏外




になるという不測の事態が起きまして、かれこれ1年。。。
メールを1件受信するのに10分かかったり、送信するのに10分かかったり。。。。(ノ_・、)
家の周りだけ絶対にスカラー波(古ッ)出てるよと言いたかったのに言えないこの気持ち。。。

もう我慢できん!!

と前から思っていたのですが、ようやく
馬券が当たりお金にゆとりが出来たため
携帯をかえる決心がつきました。

どうせ変えるならいい番号が欲しいじゃないですか。
そう思っていろんな伝手を使っていたわけです。
っが、さすがに私の求めていた下4ケタ

「4444」

「4」が私のラッキーナンバーなんです。
世間一般的には避けられがちな数字なのですが、私の中では「幸せを運ぶ」「4」なのです。

まぁ、そんな幸運な数字に出会えないとわかった以上は出来る限り幸せそうな番号を求めようと。。。
某カメラ屋さんに行き交渉してみました。
騎手(競馬ばっかやっているからこんな変換しか出てこない)
機種は最近出たばかりのD○C○M○さん。

仕事柄サービス業をやっていると、相手の気持ちが
ある程度わかるわけで。。。狙いは。。。













そのコーナーである程度権力を持っていそうなちょっと気弱そうな店員









にロックオンするために売り場を観察する。
観察すること15分。。。


















いた!!







初恋の人を見つけたようなこのトキメキ

すかさず声をかけました。
いや掛けさせていただきました。

「あの〜携帯をD○C○M○の新しいやつに変えようと思うのですが」

「ありがとうございます」

「番号って選べないんですか?4444とか」

単刀直入にこっちの要望だけをいい相手を困らす(必殺技1)

「D○C○M○さんの規約で3個の番号の中からしか選べないんですよ〜」

「ランダムに?」

「えぇ。。。」

「でも、ランダムってお兄さんが選んで来るんですよね?」

「えぇ。。。まぁ。。。」

きっとこのお兄さんは思ったでしょう。

なんて感じの悪い客だと。。。

私もよく頭に来て事務所に戻りダンボールとか蹴っ飛ばしたりしてますとも。。。

「じゃある程度融通利きますよね〜」

「まぁある程度ですが。。。」

「いい番号があったらすぐに契約したいのですが」
(ボソッ)

ーこの時点で財布をなぜか手にしているー

「わかりました。じゃちょっと見てきますので」

といいお兄さんは裏へ行ってしまった。。。
きっと「変な客がきたよ」「4のゾロ目出せとか言ってやがる」
と影口を言われたことでしょう。。。
お兄さんは裏から戻ってきました。
番号の書かれたカード3枚を手に。。。
っがその3枚。。。
















やる気も努力した跡も感じられないくらい
























ふつーーーーーーーーーー






ーーーーーーうーーの番号







『テメー』 (▼▼メ)

さすがに頭にきました。
まぁ無謀なお願いをしているのは十分にわかっているのですが、ここまでなめられたら。。。ねぇ。。。

「もういいです」 (▼▼メ)

帰ろうとしたんです。
そしたら

「少々待ちください」

とお兄さん























(* ̄m ̄*)ヒヒッ・・・








待ってましたその一言!!
いくらでも待ってやるさぁ。
そのコーナーにいたかなりお偉いさんみたいな方に相談に行きました。
その後お偉いさんみたいな方は私の要望が伝わったのか






15、6枚の番号の書かれたカードを片手に



やってきたのです。

っで、なかなかいい番号があるじゃですか!!
さすがに4ケタゾロ目はなかったですが。。。
その中からお気に入りの番号を発見!!

小学生の歴史の教科書に出てきそうな下4桁。
おまけに1が3個も続けてある!!
そういったわけで携帯変えました。
友達の少ない私にはこんな自己満足しかないのです(ノ_・、)


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