A Long Face
新馬戦
前日に新聞の印をチェックする。
こちらが思っているほど印はついていなかったが、
調教の内容からかなりいい勝負ができるはずと思っていた。

東京競馬場のモニターを友人NARIZOさんと観戦。
レースはかなりセンスのある走りを見せてくれた。

新馬戦でこれだけ中身の濃いレースが出来る事ってなかなか無いであろうというくらい。
満点の評価を上げたくなるくらい中身が濃かった。
12月の阪神芝マイルの新馬戦を勝ったのだから
必然的に期待度が上がるのも無理は無い。
2週前にディアデラノビアが同じ条件で新馬勝ちをしたのだが、
彼女ほどの爆発力は感じなかったが、レースセンスは間違いなくコチラが上
と思ったのを覚えている。

ちなみに。。。
レース中、東京競馬場のターフビジョンで

ゆーーーいちーーーーー

と絶叫していたのは私だけでした(^^;)
それもそのはず。
寒いのでほとんどの人は中に入っていただろうし、
正直メンバーを見ると話題になりそうな「良血」の馬はいないわけで、
そんな中正直地味な血統の牝馬を絶叫していたのだから。。。


※写真はキャロットクラブ様より許可を得て使用しています

レース後のコメント。
詳細は覚えていないが、JKはかなり興奮しながら走ると言っていた。
この瞬間頭の中にはディアデラノビアとシーザリオの2頭で桜花賞に出走したい!!
と、そう思った。

私の中で彼女に対する評価が一気に高まった一戦である。

そう言えば。。。ボン太郎さんは口取りをこのレースでしていた。
レース後HPにお邪魔して今後のシーザリオに対する期待を語った。
てんさん、まったんさんとも「おめあり」と挨拶した。

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