A Long Face
ヴォークリンデレース報(2006.5.8)

5月7日新潟競馬場10R(芝1000)にヴォークリンデが出走した。
結果は8番人気12着。

キャロットクラブHPより

「馬体も減ってたし、内枠で馬場の悪いところを走らされたのはキツかったです。調教でも跨がってスピードのある馬なのはわかっていたから、この距離で一変を期待したのですが・・・。残り300mの時点で馬が苦しくなっていたので、結果的には息の入らない直線コースよりもコーナーのあるコースの方が良いのかもしれないですね。でも今日の敗因は距離やコース云々より、馬体減の方が大きいと思います」
(松田騎手)

「元々カイ食いが細い上に、輸送で馬体重が減ってしまったのが敗因だと思います。中間の状態は悪くなかったのですが、今日はパドックでもカリカリしていましたからね。今後は予定通り山元に放牧に出した後、函館に移動し、その後は滞在競馬に備えることになると思います」(田中助手)

馬体重発表を見たときはさすがにフラフラとしてしまった。
ただ、JKのコメントにもある通り直線で一気の競馬よりもコーナーで上手に息を入れてあげる競馬のほうが合っていると思っていただけになんだか納得できる結果でもあった。
まずは馬体を戻しつつ函館の小回りコースで勝ちあがって欲しい。
後2戦くらいでこのクラスに目処を立てないと。。。

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